せっかくcpuを3.46GHz 2基(12コア)や3.33GHz×2(12コア)にしても少し重い作業をすると排気側の方のcpuが70~80度いってしまいます
そのせいで吸気側(温度が低い方)のcpuBはまだ温度に余裕が有るのに...
温度が高い方のcpuAに足をひっぱられて本来のチカラを出し切れてない
せっかくのハイパースレッディングやターボブーストどころじゃない
そんなもどかしさがあると思います
私もライザーカード(cpuがのってるボード)にいろいろ放熱の工夫をしたり、加工したりいろいろしてきました
でも当然の事ながら熱源自体を冷やすものではないので
いわゆるサウナ内で扇風機をまわしてるようなものではないでしょうか?
当然cpuの温度はさがりません
ボード上のチップが少しひえたかな?程度のことでした
あくまで熱源周囲の熱だまりを若干放熱よくする程度のことで
肝心のcpu自体(熱源体)の放熱にはなっていないので当たり前ですよね
熱源の周囲をいくら加工しても熱源自体がひえてないので当然の結末です
根本的に外気を効率よく取り込まねば いくらボード状を加工したところでサウナ内で扇風機をまわしてるようなものではないのでしょうか?
そこで本体ケースについてるファンを業界最高水準の静音性&風量のファン取り替えます
macproのサイドパネルを外してもらって上から三段あると思いますが、一番下段の左側 吸気ファン、右側 排気ファン
これをまず、業界最高水準のファンにつけかえます
それだけでも効果があるのですが、cpuA(排気側)とcpuB(吸気側)の間に隙間があるとおもうのですが
そこにファンを追加したいと思います
今まで冷えにくかった排気側のヒートシンクにそわせるかたちで追加します
これが特に排気側 cpuA(常に温度が高い方)の温度下落に抜群にききます
原材料費込で3万円で承ります
なお、交換したファンの回転数は変えられません ですが静粛性を充分たもった状態のままで充分すぎるほどの風量がありますので
重い作業をしてもなにも問題はないです
エンコード等100%をだしきる作業の場合はcpuヒートシンク内の小型ファンの回転数を変えることによって対応してください
★結果★とっても静かになりますよ その上で風量がぐんとあがってるのでcpu温度まで下がってしまいます
cpuA(排気側の熱が高くなる方)とcpuB(吸気側の熱が低い方)これの温度差がとてつもなく縮まります(自分の場合、高負荷でもだいたい4度から5度くらいの差)
ちょっとした作業くらいではcpuA(本来温度が高い側のcpu)の温度がメモリ温度より低いくらいです
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2枚めの写真のcpuの間のファンの写真にはメモリが写っていますがそれはこの商品とは関係なくあくまでファンの感じを見ていただくための参考資料です