※弱電伝送技術「独立6芯→電流6分散→低電流=低劣化」と「小口径単線=高効率伝送」の高い再生力のJPケ-ブルです。
★「1本=小口径単線×6芯構成」を商品化する技術は「大口径/1芯と違い」非常に繊細で高難易度の加工工程です。
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「1本=1芯のJPケーブルは大SQ値=大静電容量」となり透明力は減衰する→静電容量は電流のブレキー現象の事です。
★純正バスバー&金具系の短絡バーをお使いの皆さんにお薦めします!
(1)JP-S9の改善効果は?・・・少なくても音質劣化は →原理原則から有りません!
(2)何故、音質に変化があるのでしょうか?
・純正バスバー&金具は→素材質が「静電容量=電流のブレ-キが特大」により→弱電流の中高域が必ず劣化します。
★大きなSQ値が必要な小口径で振幅幅の多い/ストロークの長い→強力な小型スピーカー用にお薦めします。
(1)特徴は→素線口径が世界ブランドのハイエンド上級ケーブルのと同じ「23AWG小口径単線」の高性能仕様。
・世界ブランド各社の超高価格ジャンパーケーブル並みの「豊かな音楽性&原盤の描写力」を最優先に開発しました。
(2)ご注意ください→ウエスタン等の下記の古い時代のスピーカーケーブルをお使いの方は改善効果は有りません。
※WE撚線は→中域が減衰&WE単線は→低域と高域が減衰し→SP端子まで良質な中高域が届きません
①メッキ撚り線→中域の帯域ロスが特徴→中域が減衰/弱く「低域と高域を強調する疑似高音質タイプ」
②20~12GA単線→大径単線特有のポコ音=静電容量大とノイズ混入で「低域と高域が減少」する。
★オーディオ業界は高・強圧電流思考の方が多く触れませんが、低性能ケーブルで音楽電流の音楽部分はすぐ劣化します。
※アンプは10~20Vの無垢なアナログ音楽弱電流を出力する→リアルな音楽部分は静電容量・電磁波等ですぐ消滅します。
・音楽の音を分析すると「低域の上に中域が乗り中域の上に高域が乗る」→中高域を綺麗に再生する事はとても重要です。
■小さな手作り工房の導体屋が中・小型スピーカー用に作成したジャンパ-・ケ-ブルです。
※JP-Sシリーズの開発のキッカケは!
(1)とにかく安く=再生力はブランド以上ですが→小型2WAY用にお薦めします!
(2)実験の結果、JBLのバスバーは中高域の音色を劣化させていました。
・JBLの4344&S-2600のバスバ-を取付け、LS-1000につなぎ音出しの結果→「なんだ、こりゃ」の音でした!
(3)勿論、バスバーは純正品で、サビや24金メッキのはがれはキッチリ確認後の作業です。
・早速、小口径単線を束ね簡易なJPケーブルを作り音出しをし、製品化をした結果が、当社JPシリーズです。
■世界ブランドの高価格上級JPケ-ブルに再生力では負けません。
・JAZZのリアルな空気感・楽器の原音再生力・女性ボ-カルの生々しいブレス等の再現力を望んでいる方にお薦めします。
★販売価格から解る通り「音質に無関係な外観&作成工程を簡素化」しましたが、再生力の一切の手向きは有りません。
(1)オーディオ愛好者として低価格で出品していますが、再生力=弱電流の数値等=実力は高い諸性能を持っています。
(2)必須条件は→スピーカー端子まで上質な音楽電流が供給されていればスピーカーは高い再生力に変化します。
※中域を減衰させ低&高域を強調するオールドケーブル等の場合は、JP-SSは性能を発揮できません。
■重低域~透き通った中高域の全帯域の再生力は「中域の再生力次第」
(1)中域は重低域の弾力&透き通った透明力に大きな影響を与えます。
・如何に中域を高い再生力に出来るか!で 「システムの個性&音色が決まる」 と言っても過言ではありません。
(2)再生が難しい沢山の音が入っている原音の高い音楽再生力は中域の性能次第です。
・ウッドバスの弦の震え、②サックス・ペット類の金管楽器特有の乾いた金属音 ③ピアノ・アタック混りの無い余韻・・・等
の
描写力の高い再生力が自慢で 「女性ボ-カルの吐息・ブレス」の生々しさを聴いて頂きたい
と思います。
★自慢の超性能
(1)仕様&導体構造
①素線は音質重視の小口径単線
②
23AWG
×6素線/1本の構成→低劣化&高効率伝送を担保します。
(2)世界ブランドはハイエンド最上級は全て「弱電伝送技術の小口径素線を仕様化」→大口径芯線は低価格導体の証拠です。
①電流は素線の表面を流れる→多芯ほど電流が分散→少劣化→高描写・透明感
②多芯に音楽電流を流す→電流は多芯に分流→低電流値となる→
低電流値=低劣化
→美しい音色は多芯
に軍配
が上がる。
(3)素線の口径と単線&細線で音色に差がでる。
①JP-S9=23AWG小径単線 ~ 世界ブランド=25~20AWG小径細線
②単線→全帯域の厚い音色が特徴で、自然な透明感に威力を発揮しますが金属疲労の繰り返しに破断の弱点あり。
③細線→ノイズ&再生空間容域に弱いが柔軟性は良好で世界の主流。
■JPケーブルは、パス・バ-&プレートの音質劣化が原因の場合は場合はとても安価で有効な方法です
・端子に上質の音楽電流の着電が必須条件です→JP-SSで音質が劣化する事は理論上99,999999%有り得ない。
(1)ショートプレートやパス・バ-(中高域への短絡バ-)は、「素線換算」では超巨大な値となります。
・私の経験では「素線は適正値≒0,4~0,8㎜/1芯を越えると、中高域に弱い」 特性を持っていると考えています。
(2)スピーカーケーブルの主流は細線撚り線=ノイズに弱い個性があり、特に「メッキ撚線」は特有の中域ロスが特徴です。
・メッキ撚線は中域を減衰させ低域と高域を強調させ高い再生力に感じますが→JP-SSは全帯域の再生用に開発しました。
(3)個々のシステム性能や上部導体で変化が無い場合も有る→安易に「交換すれば100%音質が向上」するかは不明です!
・JBL-4344&S-2600がジャンパーケーブルでこれだけの音の変化があるとは、改めて驚きました!
・中高域が変わると、再生音域全体の低域~中高域までの変化が有ります・・・重低域は中域の影響をかなり受けています。
■スピーカーケ-ブルに「ウエスタン等のメッキ撚線・単線&大径芯線を使用している方」にはお薦めしません→ご注意の事!
(1)古い時代の精錬・製造技術の低いオールド線&ハンダが、弱電流諸特性・音色で現代の導体に勝る事は有りません!
・40年以上、現代の弱電伝送屋だった一人として→そんな馬鹿な事は絶対に無い→アナログ弱電流に無知も甚だしい!
(2)オールド導体・・・味のある暖かい響きですが、弱電流の世界は電気理論の世界で→そんなに甘くない!
・現代の導体と比べ音色も含めて電流の諸特性は確実に劣化します→現代の弱電技術は想像を超えて進化しています!
(3)「再生力の違い」は音色&音質の違いとなりますが、原音の描写力の度合いは確実にメッキ線より純銅線が上です。
(捕捉)オーディオ道を目指す一人として、オ-ルド導体を好む方の感性=中域の減衰を否定するものではありません。
・音楽鑑賞は自己満足の世界です、ご自身がいい音&高音質と感じれば、それは最高の喜びではと考えています。
★JP-S9の高仕様
・低価格でも弱電伝送技術屋の作った導体で、充分なSQ値と透き通った無劣化が特徴。
(1)音色の良い純銅の小径単線6本/1芯で構成し、全長≒70㎜・被覆部分≒50㎜です。
(2)塗布ハンダは純度、世界NO-1の4N無鉛銀ハンダSS-47→オールド有鉛ハンダは音質劣化が顕著で使いません
(3)バナナプラグやピン類を取り付け出来る長さに作成していますが、サイズのご希望には極力添わせて頂きます。
★先端金具
(1)
デジタル電流と違い→アナログ電流はとても神経質ですぐ劣化&減衰します。
・「何も足さない・何も引かない」→「必要最小限」が基本で→最強音質です→金具が必要な時は諸注意が必要です。
(2)金具が必要な場合は、構造・接触抵抗・ハンダは種類や高温度溶融による材質の分離等が信号劣化の原因となります。
・ブランド名ではなく、高価ですが厚手メッキのお品や、熟練した方のアドバイスを元に取り付けをお勧め致します。
★高い再生力を維持する為、オーディオ専用SS-47オヤイデ4N銀ハンダを低温度溶融(成分低分離)で使用しています。
・わずかですが取引連絡や&ご評価のお客様のお声を掲載させて頂きました、ありがとう御座います。