1998年
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エアロスミスの魅力の神髄であるライヴ・パフォーマンスを、デビューから現在までのベスト選曲で集めたグレイテスト・ヒッツ・ライヴ・アルバム2枚組。25年の輝ける歴史をまとめた。
[Disc 1]
01. EAT THE RICH 名作『ゲット・ア・グリップ』(93年)のオープニングを飾るハード・ロック・チューン。ソリッドで印象的なギター・リフと、エアロスミス特有のグルーヴ感がひたすらカッコ良い。サビのリフレインもキャッチー。
02. LOVE IN AN ELEVATOR エアロスミスが最も得意とするグルーヴィなロックンロール・チューン。ダンサブルなビートとハードなギター・ワークの相性も抜群で、ホーンやコーラスなどによるゴージャスな音作りも、派手で淫靡な世界観を見事に体現している。
03. FALLING IN LOVE パワフルなグルーヴとリズムが一体となったロックンロール・チューン。全編に配されたゴージャスなホーンがいいアクセントになっており、ダンサブルな曲調に乗るスティーヴン・タイラーのヴォーカルも実にファンキーだ。
04. SAME OLD SONG AND DANCE
05. HOLE IN MY SOUL
06. MONKEY ON MY BACK
07. LIVIN' ON THE EDGE 『ゲット・ア・グリップ』(93年)収録のドラマティックな一曲。セッション中にジョン・レノンの魂を感じたというナンバーで、ビートルズの影響を感じさせるメロディとアレンジで劇的に盛り上げる。
08. CRYIN' 90年代のエアロスミスを代表するバラード。ブルース調のイントロからオールディーズの影響を感じさせる甘いメロディへなだれ込む、ドラマティックでロマンティックな一曲。盛り上げ方を心得たアレンジも見事。
09. RAG DOLL 豪快なドラム・ビート、滑らかなスライド・ギター、そして、ファンキーなヴォーカルが三位一体となった、グルーヴィなハード・ロックンロール・ナンバー。ホーン・セクションの導入によるゴージャスな仕上がりにも注目したい。
10. ANGEL 87年に全米シングル・チャート3位を記録したバラード。いかにも80年代的な甘いメロディとゴージャスなアレンジで泣かせる一曲。“売れ線狙い”と揶揄されたりもしたが、楽曲のクオリティは間違いなく高い。
11. JANIE'S GOT A GUN
12. AMAZING 荘厳なチェロとピアノで幕を開ける、スケールの大きなバラード・ナンバー。スティーヴン・タイラーの力強い歌唱が見事。さらにバック・ヴォーカルとしてドン・ヘンリーを起用しており、歌に厚みと迫力がプラスされている。
[Disc 2]
01. BACK IN THE SADDLE ちょっと不気味なイントロからパワフルに弾ける歌入りへの流れが印象深い、ヘヴィなロックンロール・チューン。エロい歌詞もエアロらしいが、なによりギタリストのジョー・ペリーによる、弦ベースを弾いて生み出したというグルーヴが圧巻!
02. LAST CHILD リリカルで哀しげなイントロから一転、ファンキーなリフと唸るようなヴォーカルが楽曲を引っ張るグルーヴィなナンバー。シンプルながらも踊り出さずにはいられないビートも、クセになること請け合いだ。
03. THE OTHER SIDE パワフルでファンキーなリズムとキャッチーなサビ・メロが魅力の、踊れるロックンロール・チューン。ホーン・セクションが大活躍するゴージャスなアレンジと、ややレトロなトーンを放つギター・ソロの同居が面白い。
04. WALK ON DOWN
05. DREAM ON 初期エアロスミスを代表する名バラード。もの悲しいギターの爪弾きからスタートし、エモーショナルなヴォーカルが曲を盛り立てる。後半にリズムが入ってくるやいなや、そのままクライマックスへと一気に駆け上がる展開はなんとも劇的だ。
06. CRAZY スティーヴン・タイラーによる語りのようなヴォーカルとブルース・ハープの調べで幕を開けるバラード・ナンバー。ブルージィな味わいとマンドリンを使ったカントリー・タッチのアレンジも、曲想にマッチしている。
07. MAMA KIN デビュー作『野獣生誕』(1973年)収録のナンバー。シンプルながらも印象的なリフがカッコ良い、ロックンロールのお手本のような一曲。ガンズ・アンド・ローゼズが『GN'Rライズ』(89年)でカヴァー。
08. WALK THIS WAY
09. DUDE (LOOKS LIKE LADY) グラマラスなエアロ流ロックンロールの旨みがたっぷりの大ヒット・チューン。ホーン・セクションを使ったゴージャス感あふれるアレンジが絶妙で、ダンサブルでファンキーな曲調に映えるブルージィなギター・ソロも聴きごたえ十分だ。
10. WHAT IT TAKES スティーヴン・タイラーのエモーショナルな歌唱が光るダイナミックなロッカ・バラード。全米9位のヒットを記録した人気曲でもあり、ピアノ、アコースティック・ギター、アコーディオンなどの音色がドラマ性を盛り立てている。
11. SWEET EMOTION
Aerosmith A Little South Of Sanity
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