■弦長:650㎜
■指板幅:0フレット 51㎜/12フレット 61㎜
■弦高:12フレット 1弦2.5㎜/6弦3㎜
■各部サイズ:全長1000㎜/ボディ長さ490㎜/B280mm/W240m/H370mm・ボディ厚95~98mm
■重量:約1500g前後(ラゲッジスケールで計測)
■塗装:ラッカー
■付属品:中古ハードケース付き
■状態は下記に多数の詳細画像がございますので、
お手数ですがURLをコピペして画像で状態をご確認ください。
■ SUMIO MADORID名義で製作された、黒澤澄雄氏による作品です。。
ラベルに鉛筆で書き込まれた文字が見にくいのですが、1980年の作品かと思います。
■木材は非常に高いレベルのものが使用され、高い精度で製作されています 。
サイド・バックはハカランダで、サンドホールからは甘いほうがいい香り。
トップの杉は霜降り、指板はマグロでネックも密なものが使用され高い強度で組まれています。
ウルフトーンがファからファ#にあるので低音の感じは同じタイプのハウザーやサントスに近い感じがあり、しばらく少しデッドな箱での演奏会や練習でよく使用していました。
発音も良く杉の甘さはなくハカランダらしい倍音を含み、迫力のある低音とクリアで芯のある高音の楽器です。
■現状演奏性はよく音も問題ありませんが、いくつかマイナスポイント。
①修復済みですが指板は両脇にクラック修復跡があります。
②横板6弦側にストラップピンを取り付けるのに開けた穴がありましたが、同じハカランダで裏打ち穴埋めセラックでタッチアップしてあります。 ③ボトムにキャノンコネクターがありますが、インストールされているのはハードタイプのアンダーサドルピエゾのみです。
ファンタム電源でコンデンサーマイクを仕込むのも良いかもしれませんね。
④ネックヒールとキャノンコネクター下にはストラップピンを取り付けている穴がありますが、ヘッドの薄いネジでとりあえず塞いでいます。 写真はブラス製のマイナスネジですが、現在は同じサイズのニッケルのマイナス&プラス兼用ネジとなっています(時間ができたら詳細画像に写真を追加します)。
⑤ローフレットと指板に減りがございます。
前オーナー様はおそらく弾き語り系ので力任せにコード押さえるタイプだったためかと思われます。
現状弾きにくさはなく、オリジナルのナットも温存したかったので特に手は入れていません。
すり合わせかリフレットか迷い続けている間でも普通に演奏会で使用していたので、現状そのままですが演奏性は良好です。
上記の点を考慮し格安で出品いたします。
■ トップにちらほら弾き傷等はございますが、醜いものではありません。
ヘッドの彫刻は美しくてヤコピのような見た目ですが、音は前述のとおりです。
状態は詳細画像にたくさん写真をアップロードしてありますので、そちらをご覧ください。
■今回は医療費の捻出もあり出品に至りました。
ご不明な点はお気軽にご質問ください。
非常識な質問・礼を欠いた質問にはお応えしかねますので、ご容赦下さい。
■写真のハードケースをダンボール代わりにして、エアキャップでしっかり梱包してゆうパックおてがる版170サイズ発送致します。
■以下堅い文章ですが、普通にご対応いただければ何も問題ありませんのでご安心ください。
※終了後24時間以内のご連絡と48時間以内のお支払いのお手続きをお願いいたします。
ただし事前に質問欄でご相談いただいただければ、可能な範囲で対応いたします。
※新規の方、評価の著しく悪い方はこちらの裁量で入札取り消しまた終了後でも落札者都合で削除をさせていただく場合がございます。
お手数ですが必ず購入意思があることを質問欄にてお知らせください。
※ また相対評価が良くて評価内容に不審な点が多い方も同様の対応を場合がございます。
※ 判断しかねる場合、終了後にコチラからお取引に関してメッセージを送ります。
その際、コチラの指定した時間までに必ずメッセージへの返信をして下さい。
お届け先だけお知らせ頂いても、メッセージへの返信がない場合は意思疎通不可能ということで落札者都合で削除(自動的に悪いの評価が付きます)する場合がございます。
※ 代理入札・代行業者様はご本人が責任を持ってご対応いただく限りお受けします。
落札後に依頼者からまだ入金がないので支払いが出来ない等、仲介で対応が滞る方はご遠慮ください。
質問欄でしっかりご対応する旨をお伝えいただけない限り入札の削除、落札後は落札者都合での削除(自動的に悪いの評価が付きます)をいたします。