90年代のなかでもとくに赤みの強いオロラセットを採用し、
そのオロラセットのなかでも特筆して革質に優れ、
赤みと深みが非常に優れた、半円犬タグ終盤だけの唯一無二のモデルとして、
ヴィンテージでも特別な支持を集める90年代8166半円犬タグモデル、
日本で大きな需要のある、ゴールデンサイズの8Dを、
画像のとおり、大切に手入れをしながら、大切に使用したのみの、
純正ソールも減りもわずかな、
素晴らしいルックスを見せている貴重な一足を出品します。
もちろんアウトレットなどのセカンド品や偽物ではない、確実な正規品を保証します。
90年代中盤からの赤みを感じる茶色が生むの革質の魅力とデザインにも優れた半円犬タグは、
ルックスの良さにとどまらず、大切に履けば、履く程に素晴らしい経年変化を見せ、
リリースから年月が経ったいま、復刻も出来ないために、
年々、高い評価を得ているのはご存知のとおり、特に優れた革を持つ90年代のなかでも、
半円犬タグモデルは特別で、BEAMSではタグだけを継承した復刻もありましたが、
重厚感も消え失せ、革にコシが無くなってしまい、この素晴らしい革と比較にならないもので、
どんなに長い年月履いても、残念ながら、このモデルを履き込んだ、
雑誌を大きく飾るような極上の深い味わいにはなりません。
今回、出品するものは画像のとおり、大きなダメージが無い状態のうえ、
極上の経年変化の助走を切った、絵に描いたような最高のルックスの一足、
醍醐味である経年変化の本番の楽しみを、素晴らしい見た目から味わえる条件で、
もちろん、革質において、日常的なブラッシングさえこれから楽しませてくれる、
本質的に優れたシューズの醍醐味を感じる一期一会の一足になるはずです。
そしてサイズも、つくりの大きいレッドウィングにおいて、
日本人に大きな需要がありながら、サイズレンジが偏重した当時、
直営店などでも当時完売状態だった超希少サイズの8D、
服装を選ばずに合わせることが可能な、この赤茶の、
たいへん優れたカラーリングは、デニム中心のファッションから、
モード系のデザイナーに支持者が多いことが証明するように、
多くのコーディネートを楽しむことが出来ます。
発売当時、男性だけでなく、女性からの支持が高かったということも、
このブーツの魅力の一つではないでしょうか。
永遠の定番としてブランドの代名詞的な存在である赤茶のセッターで、
また革質の優れた年代のものを探せば、年単位でも、
ここまで良いものは、近年なかなか見つからなくなってきました。
何より、このゴールデンサイズはコレクターが独占して良いものはなかなか
見つからなくなっています。
ぜひこの機会に一生物のブーツを、素晴らしい状態とルックスを持つ一足を出品するこの機会にご検討下さい。